アトピー性皮膚炎(商品)
2024-11-01
アレルギー症状によるかゆみや湿疹和らげる医薬品、ステロイドなどを取り扱っています。
アトピー性皮膚炎薬の通販ならライフパートナー!
アトピー性皮膚炎薬の商品一覧
-
在庫あり
1錠¥126
テルファストは、フェキソフェナジンを有効成分とする抗アレルギー薬『アレグラ』のジェネリック医薬品です。 主に花粉症やハウスダストによるアレルギー反応を緩和するために用いられる薬で、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状を軽減します。 また、フェキソフェナジンは眠気を引き起こしにくいという特徴があるため、日中の活動に支障をきたしにくい抗アレルギー薬です。
テルファストを実際に使用したユーザーの評価
良い評価
34歳 田中さん
2023年02月20日に投稿
必需品です。この時期は繁忙期で中々病院へ行く時間も取れないので、早めに購入して常備しています。毎朝飲むだけでその日一日快適です。仕事で運転するのですがテルファストはウトウトせず済みます。
悪い評価
29歳 こまちさん
2023年01月11日に投稿
私には合わなかったかも。くしゃみとか症状は落ち着きますが、頭痛がするようになりました。他の薬はそんなことなかったので、体質に合わなかったかもです。
商品レビュー テルファストの口コミはコチラ
-
在庫あり
1錠¥62
アレリドは、塩酸セチリジンを有効成分とする抗アレルギー薬『ジルテック』のジェネリック医薬品です。 主に花粉症やハウスダストによるアレルギー反応を緩和するために用いられる薬で、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状を軽減します。 また、塩酸セチリジンは眠気を引き起こしにくいという特徴があるため、日中の活動に支障をきたしにくい抗アレルギー薬です。
アレリドを実際に使用したユーザーの評価
良い評価
30歳 マッチーさん
2023年04月30日に投稿
朝飲めば夜まで快適です!毎年この季節は鼻がぐじゅぐじゅして痛かったのですが、それもなくなりました。安いし病院へ行かずに買えるのでオススメです。
悪い評価
26歳 原さん
2023年03月10日に投稿
花粉症は良くなったが、だるさが出ました。眠いというよりボーっとしてしまいダル重い感じで、結局しんどかったです。他のアレルギー薬も試してみます。
商品レビュー アレリドの口コミはコチラ
-
在庫あり
1包¥105
ハワイ生まれのアレルギープラス30パッチは、花粉症などのアレルギー症状を改善する貼るサプリメントになります。 小さなパッチ型なので他人の目を気にすることなる貼ることができます。 自然の生薬が作用して花粉症などのアレルギー反応を速やかに改善することが期待できます。 飲むタイプのものと比較しても成分の吸収率が高いことから、身体の基礎代謝をサポートしてアレルゲンをケアします。 アレルギー反応は、発疹や痒み、鼻水、目の赤みなど様々な炎症を引き起こします。そうした症状に有用性が期待できる製品です。アレルギープラス30パッチの効果
服用タイプのサプリメントの約4倍の成分吸収効果があるとされています。 即効性にも定評があり、一度貼ってしまえばビタミンCやマリアアザミなどの有効成分が肌から8時間補給され続けますので、とても簡単に花粉症などのアレルギー症状を緩和することができます。
-
在庫あり
1錠¥20
ニームは、ヒマラヤハーバルズ(Himalaya herbals)が製造する、アーユルヴェーダに基づいた植物由来成分のサプリメントです。 インドで人気の薬用ハーブであるニームの葉や種子から得られるオイルには、抗菌、抗炎症、抗酸化、保湿など、肌の美容に役立つ天然成分が豊富に含まれています。 これにより、アトピーやニキビ、肌荒れ、吹き出物を自然に改善し、健康的で綺麗な肌を促進します。 ニームは化学成分を使用せず、自然の力で肌を守るため、オーガニックにこだわる方にもおすすめです。ニームの医薬品情報
分類 美容
ニキビ・吹き出物有効成分 ニーム(インドセンダン) 効果効能 ニキビや吹き出物の改善 効果時間 数ヶ月単位の継続的な服用が必要 使用方法 食後に1錠を1日2回 副作用 副作用の報告はありません 使用上の注意 定められた用量を守って服用してください ニームの関連商品
商品 ニーム(Neem)
プリム
トレティヴァ(アキュテイン)
イソトロイン(アキュテイン)
有効成分 ニーム ウコン・ニーム イソトレチノイン イソトレチノイン 価格 1600円~
60錠1350円~
60錠1350円~
10mg/10錠3300~円
10mg/30錠特徴 ニームの抗菌、抗炎症、抗酸化作用により、アトピー、ニキビ、吹き出物の治療に効果的 ウコンの血液浄化作用により血液細胞が活性化され、肌の若返り効果が期待できる 強力な殺菌作用により、大人ニキビや重度のニキビ、背中や胸などのニキビ改善にも効果的 皮脂の分泌を抑え強力に殺菌することで重度のニキビや毛穴の詰まり、ニキビ跡にも効果的 商品ページ ニーム(Neem) プリム トレティヴァ(アキュテイン) イソトロイン(アキュテイン) ニームの効果
ニームには優れた抗菌作用があり、ニキビの原因となるアクネ菌や炎症を引き起こす細菌に働きかけることで、肌のトラブルを効果的に防ぎます。 とくにニキビや炎症性の肌トラブルに対しては、高い抗炎症作用により赤みや腫れを和らげ、炎症を抑える効果が期待できます。 ニームの主な効果は以下の通りです。
- ニキビや炎症など肌のトラブル解消
- 肌荒れを引き起こす細菌の成長抑制
- 抗酸化作用によるシワやたるみの予防
ニームの作用
ニームの抗菌成分は、肌荒れの原因となる細菌の細胞膜を攻撃し、アクネ菌や皮脂腺で増殖する細菌を抑制します。 また、抗炎症作用により、ニキビの炎症部分に働きかけて赤みや腫れを抑えるため、ニキビができた後の回復を早めるのです。 さらに、ニームの強力な抗酸化作用が肌を守り、ターンオーバーを正常に保つことで毛穴の詰まりや皮脂の分泌を抑え、ニキビができにくい環境を整えます。
-
在庫あり
1本¥1,440
ベタメタゾンクリームは皮膚の炎症を抑えるステロイド外用薬です。 免疫抑制作用もあるため、主にアトピー性皮膚炎の治療に用いられます。 炎症を起こした患部の痒みを強力に抑えるだけでなく、患部の保護・改善などの効果もあります。ベタメタゾンクリームの特徴
ベタメゾンクリームにはステロイド成分である「ベタメタゾン吉草酸エステル」と抗生物質の「フラジオマイシン硫酸塩」が配合されています。
強い抗酸化作用と免疫抑制作用を発揮し、さまざまな皮膚疾患(主に痒み・炎症)の改善が期待できます。
主に改善を期待できる症状は以下です。 ・アトピー性皮膚炎 ・虫刺され ・乾癬、など
ステロイド外用薬の強さについて
ステロイド外用薬は、効果の強弱に応じて5段階に分類されます。 ベタメゾンクリームは第3群(強い)に該当する医薬品です。
第1群:最も強い 第2群:とても強い 第3群:強い 第4群:普通 第5群:弱い
症状や部位によっても適したステロイド外用薬の強さは異なりますが、中学生以上の年齢であれば第3群の薬を用いるのが一般的です。
-
在庫あり
1本¥1,296
※ご注文時期により、パッケージが異なる場合がございます。 トップコートクリームはシプラ社が開発・製造しているアトピーや湿疹など様々な皮膚のトラブルを治療する外用薬です。 日本のシオノギ製薬のフルメタルクリームと同じフランカルボン酸モメタゾンを配合しており、強力な皮膚修復の効果によって短期間で虫さされや痒み、発疹など皮膚の炎症を抑えることが出来ます。 皮膚の炎症以外にも円形脱毛症や傷跡の組織の増殖を抑える効果があり、軽度の火傷にも効果的とも言われています。 -
在庫あり
1本¥1,520
モメタゾンは、アレルギー性皮膚炎、円形脱毛症の治療薬です。 日本国内でも処方されている「フルメタ」のジェネリック医薬品で患部に直接塗布するステロイド外用薬になります。 モメタゾンの主成分である、「モメタゾンフランカルボン酸エステル」は、抗炎症作用と免疫抑制作用があり、アレルギー性アトピー治療に効果があります。モメタゾンの特徴
アレルギー性の皮膚炎はいくつかの原因物質が酵素の働きで活性化してしまうことにあります。 この酵素の働きを阻害してくれるリポコルチンというタンパク質が体内に存在します。 モメタゾンの主成分である「モメタゾンフランカルボン酸エステル」は皮膚に浸透することでリポコルチンの分泌を促します。 その結果、皮膚炎の原因物質は非活性化し、症状の改善が期待出来ます。 また、円形脱毛症の部位にモメタゾンの有効成分が浸透することで改善が期待できます。
-
在庫あり
1本¥1,216
ベトノベートGMスキンクリームは様々な皮膚症状の治療の使用できるステロイド外用薬です。 主に化膿性の皮膚炎やアトピー性の皮膚炎の改善に用いられます。3つの有効成分で皮膚の炎症を抑える
ベトノベートGMスキンクリームは以下3つの有効成分が配合されています。
・ベタメタゾン吉草酸エステル(抗炎症作用) ・ゲンタマイシン(殺菌作用) ・ミコナゾール(真菌の細胞膜などに作用し阻害)
これらの有効成分により、一般的なステロイド外用薬と違い化膿性の皮膚症状にも効果があります。
ステロイド外用薬の強さについて
ステロイド外用薬は、効果の強弱に応じて5段階に分類されます。
第1群:最も強い 第2群:とても強い 第3群:強い 第4群:普通 第5群:弱い
ベトノベートGMスキンクリームは第3群(強い)に該当する医薬品です。
症状や部位によっても適したステロイド外用薬の強さは異なりますが、中学生以上の年齢であれば第3群の薬を用いるのが一般的となります。
-
在庫あり
1錠¥81
ヒトリジンは、セチリジン塩酸塩を有効成分とする抗アレルギー薬『ジルテック』のジェネリック医薬品です。 主に花粉症やハウスダストによるアレルギー反応を緩和するために用いられる薬で、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状を軽減します。 また、セチリジン塩酸塩は眠気を引き起こしにくいという特徴があるため、日中の活動に支障をきたしにくい抗アレルギー薬です。
ヒトリジンを実際に使用したユーザーの評価
良い評価
30歳 ショウさん
2023年04月21日に投稿
寝る前に飲むので眠気も気にならないです。鼻炎が酷くなる季節は毎日飲むので度々お世話になってます。他のサプリなどとまとめ買いすれば送料も無料になり安くで買えるのでありがたいですね。
悪い評価
38歳 うえぽさん
2023年03月19日に投稿
他の薬に比べたら眠気は少ないけど…皆無というわけではないので、夜飲み忘れると日中少しウトウトしてしまいます。夜飲むのを徹底しなければなりません。
商品レビュー ヒトリジンの口コミはコチラ
-
在庫あり
1錠¥9
デキサメタゾンは抗炎症・抗アレルギー作用があるステロイド薬です。 アトピー性の疾患や免疫系の病気などの改善に用いられます。 また、有効成分「デキサメタゾン」は新型コロナウイルスの治療薬としての効果が期待できると、厚生労働省が認定したことでも注目を集めています。デキサメタゾンはこんな方にオススメ
・アレルギー性疾患をお持ちの方 ・免疫系の疾患をお持ちの方 ・炎症性の疾患をお持ちの方
デキサメタゾンの特徴
デキサメタゾンはステロイド薬であるため、糖や脂肪の代謝系に働きかけたり、体液の維持や免疫系調整の役割を果たします。
過剰な免疫反応を抑制したり、炎症をしずめる効果があるため以下のような症状に用いることが可能です。
・膠原病 ・関節リウマチ ・喘息 ・湿疹 ・アレルギー性鼻炎 ・慢性副腎不全、など
さらにデキサメタゾンの有効成分「デキサメタゾン」は新型コロナウイルス感染症に効果的な治療薬として日本国内で厚生労働省から承認を受けています。
※参考サイト:医療用医薬品 : デカドロン(デキサメタゾン)
-
売切れ
1本¥2,266
テルモベートクリームは皮膚炎症を抑える塗るタイプのステロイド薬です。 日本国内でも処方されている医薬品で、非常に強い抗炎症作用があります。 主にアトピー性皮膚炎、湿疹や様々な皮膚疾患の改善に使用されています。サイトからのお知らせ ※次回8月下旬入荷予定。 類似商品【ベタメタゾンクリーム】はこちら
デルモベートクリームの特徴
デルモベートクリームの有効成分「クロベタゾールプロピオン酸エステル」には、高い抗炎症作用と免疫抑制効果があります。
そのため、炎症の原因となるアラキドン酸の働きを抑制し、短期間でアトピー性皮膚炎など様々な皮膚症状の改善が期待できます。
円形脱毛症改善も期待できる
円形脱毛症の主な原因として「免疫機能の過剰反応」が挙げられます。
デルモベートクリームには免疫抑制効果があるため、免疫機能の異常によって起こるアトピー性皮膚炎・円形脱毛症の改善も期待できる医薬品です。
ステロイド外用薬の強さについて
ステロイド外用薬は、効果の強弱に応じて5段階に分類されます。
第1群:最も強い 第2群:とても強い 第3群:強い 第4群:普通 第5群:弱い
デルモベートクリームは第1群(最も強い)に該当します。
とても強い作用があるので症状の改善も期待できますが、副作用のリスクも伴うので使用する際は十分な注意が必要です。
-
在庫あり
1錠¥108
アレグラは、『フェキソフェナジン』を有効成分とする抗アレルギー薬です。 主に花粉症やハウスダストによるアレルギー反応を緩和するために用いられる薬で、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状を軽減します。 また、フェキソフェナジンは眠気を引き起こしにくいという特徴があるため、日中の活動に支障をきたしにくい抗アレルギー薬です。
サイトからのお知らせ ※発送時期によりパッケージが異なる場合があります。
アレグラを実際に使用したユーザーの評価
良い評価
29歳 いりごまさん
2023年03月29日に投稿
かなり効きます!普段春前頃からムズムズし始めてストレスの毎日でしたが、友人が個人輸入でアレルギー薬を買ってると知って購入しました。病院でもらう薬より効く気がします。もうこれがないと生きていけないかも(笑)。
悪い評価
40歳 しゃろくさん
2023年04月19日に投稿
届くのが遅かった。花粉症がきつく薬の消費が早かったのでリピート購入しましたが、2週間ほど届かず…。途中薬が切れて結局市販薬を購入しました。余裕をもって購入すべきですね。
商品レビュー アレグラの口コミはコチラ
-
売切れ
1錠¥173
※次回入荷時期確認中 バリラップ(バリシチニブ)は、重度の円形脱毛症の経口治療薬として初めて承認されたお薬です。 円形脱毛症の原因とされる、サイトカインシグナル伝達を阻害することで、円形脱毛症を治療します。 また、関節リウマチやアトピー性皮膚炎の改善効果も期待できるお薬です。バリラップはこんな方にオススメ
・重度の円形脱毛症にお悩みの方 ・関節リウマチを改善したい方 ・アトピー性皮膚炎を改善したい方
バリラップの特長
バリラップは、重度の円形脱毛症を治療する抗炎症薬です。 炎症や免疫機能にかかわる、円形脱毛症、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎を改善します。
円形脱毛症への効果
円形脱毛症は治療法が限られている自己免疫疾患の一つです。 バリラップは免疫機能にかかわる、過剰反応を抑制することで円形脱毛症を改善します。
重度の円形脱毛症への有効性、安全性は、36週間の検証を行った結果、下記のように示されています。
Trial AA-1試験 Trial AA-2試験 バリシチニブ2mg 22% 17% バリシチニブ4mg 35% 32% プラセボ 5% 3% プラセボ群では5%だったのが、Trial AA-1試験では22%、Trial AA-2試験では17%の方が毛髪被覆率(覆われる割合)80%以上を達成したと報告されています。
関節リウマチへの効果
関節リウマチは、関節の中に慢性的な炎症を引き起こす疾患です。 有効成分バリシチニブは、炎症を引き起こす酵素の働きを阻害することで、炎症を緩和し、リウマチの症状の進行を抑える効果があります。
アトピー性皮膚炎への効果
アトピー性皮膚炎によるかゆみは、皮膚のバリア機能が過剰に反応することで、正常な細胞までを攻撃してしまいます。 その結果、炎症が発生し、かゆみを引き起こします。 バリシチニブは、かゆみの原因となる炎症信号の伝達を阻害することで、炎症を抑え、かゆみを緩和する効果があります。
目次
アトピー性皮膚炎の薬について
アトピー性皮膚炎の治療は、今も昔も3本柱でおこなうのが基本です。
- 薬物療法:塗り薬や飲み薬の使用
- スキンケア:皮膚の清潔さや潤いの維持
- 悪化要因の除去:症状を悪化させる要因の除去
薬物療法においては、まずステロイド外用薬やプロトピック軟膏などを使用するのが第一段階です。
どちらも皮膚の炎症やかゆみを抑える効果があります。
しかしこれらの治療薬を半年使用しても改善されない場合、他の治療薬の使用が検討されます。
アトピー性皮膚炎で使用する薬の種類
アトピー性皮膚炎には、症状に合わせてさまざまな治療薬が用いられています。
多数ある治療薬の中でも、主に使用されるのは「ステロイド外用薬」や「抗ヒスタミン薬」です。
またこれらの治療薬の具体的な種類や特徴について、以下で詳しく説明していきます。
ステロイド外用薬
副腎という臓器では副腎皮質ホルモンが生成され、体内の代謝機能の調整、炎症反応の抑制などさまざまな役割を担っています。
この副腎皮質ホルモンを医薬品として応用したのが、ステロイド外用薬です。
ステロイド外用薬の主成分は合成副腎皮質ホルモンであり、副腎から分泌されるホルモンと同様の働きをします。
アトピー性皮膚炎においては、体に現れる炎症を抑える目的でステロイド外用薬が用いられます。
またステロイド外用薬は、炎症を抑える強さにより5段階に分類されます。
- 最も強い:ストロンゲスト(Ⅰ群)
- 非常に強い:ベリーストロング(Ⅱ群)
- 強い:ストロング(Ⅲ群)
- おだやか:ミディアム(Ⅳ群)
- 弱い:ウィーク(Ⅴ群)
参考ページ
ステロイド外用薬の薬効の強さは、どのように分類されているの?|ひふ研|第一三共ヘルスケア
ライフパートナーで取り扱いのあるステロイド外用薬は以下の通りです。
商品 | ベタメタゾンクリーム |
ベトノベートGMスキンクリーム |
トップコートクリーム |
モメタゾン(フルメタ) |
デルモベートクリーム |
---|---|---|---|---|---|
有効成分 | ベタメタゾン吉草酸エステル、フラジオマイシン | ベタメタゾン吉草酸エステル、ゲンタマイシン、ミコナゾール | フランカルボン酸モメタゾン | モメタゾンフランカルボン酸エステル | クロベタゾールプロピオン酸エステル |
作用の強さ | ストロング(Ⅲ群) | ストロング(Ⅲ群) | ベリーストロング(Ⅱ群) | ベリーストロング(Ⅱ群) | ストロンゲスト(Ⅰ群) |
特徴 | ステロイド成分と抗生物質を配合した、複合クリーム。 | 3つの有効成分により、化膿した皮膚症状にも効果的な外用ステロイド薬。 | 作用の強いモメタゾン配合の外用ステロイド薬。 | 国内でも処方されるフルメタのジェネリック医薬品。 | 最も強い作用を持つ外用ステロイド薬。 |
価格 | 1本 1,800円~ | 1本 1,520円~ | 1本 1,900円~ | 1本 1,900円~ | 1本 3,150円~ |
商品詳細 | ベタメタゾンクリームの商品ページはコチラ | ベトノベートGMスキンクリームの商品ページはコチラ | トップコートクリームの商品ページはコチラ | モメタゾン(フルメタ)の商品ページはコチラ | デルモベートクリームの商品ページはコチラ |
抗ヒスタミン薬
アトピー性皮膚炎には、症状のひとつとして強いかゆみが現れます。
抗ヒスタミン薬は、主に皮膚のかゆみを抑える目的で使用されるものです。
しかし抗ヒスタミン薬の内服だけでは、アトピー性皮膚炎のかゆみを抑えきることはできません。
ステロイド外用薬の使用に加え、補助的な役割で使用されるのが抗ヒスタミン薬です。
抗ヒスタミン薬は種類により効果や副作用だけでなく、眠気の出やすさや食事の影響の受けやすさなどにも違いが見られます。
仕事で車を運転する方は眠くなりにくい抗ヒスタミン薬を選ぶなど、ライフスタイルに合わせて治療薬を選択することもポイントです。
ライフパートナーでは以下の抗ヒスタミン薬を取り扱っています。
商品 | テルファスト(アレグラジェネリック) |
アレリド(ジルテックジェネリック) |
ヒトリジン(ジルテックジェネリック) |
アレグラ |
---|---|---|---|---|
有効成分 | フェキソフェナジン60mg | 塩酸セチリジン10mg | 塩酸セチリジン10mg | フェキソフェナジン120mg・180mg |
特徴 | 有名なアレグラのジェネリック医薬品。 | 1箱100錠入りの大容量抗ヒスタミン薬。 | 抗ヒスタミン薬ジルテックのジェネリック医薬品。 | 市販薬よりも成分量が多い海外製品。 |
価格 | 1箱 1,800円~ | 1箱 6,200円~ | 1箱 1,800円~ | 1箱 2,700円~ |
商品詳細 | テルファスト(アレグラジェネリック)の商品ページはコチラ | アレリド(ジルテックジェネリック)の商品ページはコチラ | ヒトリジン(ジルテックジェネリック)の商品ページはコチラ | アレグラの商品ページはコチラ |
アトピー性皮膚炎の薬の効果
アトピー性皮膚炎の治療薬にはどのような効果があるのか、以下で説明していきます。
ステロイド外用薬の効果
ステロイド薬はさまざまな効果があり、幅広い病気の治療薬として用いられています。
特に外用薬は塗布した部位の炎症を抑える作用が高く、皮膚炎や湿疹など皮膚疾患の治療において活躍しています。
ステロイド外用薬が持つ主な効果は、以下の4つです。
抗炎症作用
炎症を引き起こす物質の生成を抑制する。
免疫抑制作用
抗体の生成を抑え、過剰な免疫反応を抑制する。
細胞増殖抑制作用
炎症を促す細胞の増殖を抑える。
血管収縮作用
患部の血管を収縮し、炎症による赤みを抑える。
また使用する体の部位により成分の吸収率が異なるため、強さの異なるステロイド外用薬が使い分けられます。
抗ヒスタミン薬の効果
抗ヒスタミン薬は、アトピー性皮膚炎の治療によく使用される治療薬のひとつです。
ヒスタミンとは肥満細胞から産生され、かゆみなどの原因となる物質です。
抗ヒスタミン薬はヒスタミンの働きを抑える作用があり、アトピー性皮膚炎によるかゆみを緩和します。
さらにかゆみを抑えることで、引っ搔きによる症状の悪化を防ぐことにもつながります。
ただし抗ヒスタミン薬は、あくまでもステロイド外用薬の補助療法です。
また効果には個人差があり、人によっては効果が実感しにくい方もいらっしゃいます。
アトピー性皮膚炎の薬の使用方法
アトピー性皮膚炎の治療薬の使用方法について、ステロイド外用薬と抗ヒスタミン薬に分けて解説していきます。
【ステロイド外用薬の使用方法】
●使用方法
適量を患部に塗布します。
●使用回数
1日1~2回使用し、症状により適宜増減します。
●使用頻度
基本的には毎日使用しますが、症状が改善している場合は1週間に2、3回ほどの頻度となります。
※使用時の注意点
・使用しても症状が改善されない、あるいは悪化している場合には使用を中止してください。
・ステロイド薬を全身投与した場合と同様の症状が起こる恐れがあるため、特別な場合を除き長期的な大量使用などは避けてください。
・局所的な副作用が現れやすいので長期的な連用は避け、症状が改善されたら他の治療法に切り替えるようにしてください。
【抗ヒスタミン薬の使用方法】
●使用方法
・フェキソフェナジン塩酸塩の場合
成人の場合は1回60mgを1日2回、7~12歳の小児の場合は1回30mgを1日2回服用します。
・セチリジン塩酸塩の場合
成人の場合は1回10mgを1日1回、就寝前に服用します。
年齢や症状により用量が増減しますが、1日の最大量は20mgです。
7~15歳の小児では、1回5mgを1日2回、朝食後と就寝前に服用します。
※使用時の注意点
・効果が見られない場合、漫然と服用を続けないように注意してください。
・眠気が現れることがあるため、服用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作をしないように注意してください。
アトピー性皮膚炎の薬の副作用
アトピー性皮膚炎の治療薬の主な副作用について、まとめていきます。
●重い副作用
めったに現れないものの、念のため以下のような症状に注意してください。
└白内障、緑内障、眼圧亢進:目のかすみ、目が見えにくい、視力の低下など
●その他の副作用
└過敏症:発赤、発疹、皮膚の刺激感など
└皮膚症状:皮膚が白くなる、皮膚の萎縮、しわなど
└感染症の誘発:カンジダ症、毛嚢炎など
└その他:副腎皮質の機能抑制、難聴、腎障害など
●重い副作用
めったに現れないものの、念のため以下のような症状に注意してください。
└ショック、アナフィラキシー:手足の冷えやしびれ、めまい、息苦しさなど
└肝機能障害:食欲不振、だるさ、かゆみ、発熱など
└無顆粒球症、白血球減少:喉の痛み、発熱、口内炎など
└血小板減少:鼻血、血尿、歯肉からの出血など
●その他の副作用
└眠気
└頭痛
└吐き気
└倦怠感 など
アトピー性皮膚炎の薬に関連する質問
ステロイド外用薬の使用をやめると、炎症がぶり返すことがあります。
しかし皮下の炎症まで治癒していれば、ステロイド外用薬を中止してもすぐにぶり返すようなことはありません。
自己判断をせず、医師の指示に従うようにしてください。
定められた使用量を守っていれば、毎日塗り続けても問題ありません。
ただし1週間ほど使用しても症状が改善されない場合や悪化した場合は使用を中止し、医師に相談してください。
ステロイド外用薬は血管を収縮させる作用があるためです。
使用を続けることで皮膚が薄くなったり、白くなったりすることがあります。
ステロイド外用薬は体の部位により、吸収率が異なります。
顔や陰部などは成分を吸収しやすく、長期的に使用すると副作用が起こりやすくなるため注意が必要です。
ステロイド外用薬を塗ることで、アトピー性皮膚炎の皮膚症状を改善することはできます。
しかしアトピー性皮膚炎は複数の原因により発症し、患者さんの生活環境なども関わるためステロイド外用薬だけでは治療はできません。
治療薬の使用とともに、悪化につながるライフスタイルや環境因子の改善も必要です。
アトピー性皮膚炎の薬を使用した方の口コミ
ベタメタゾンクリームの口コミ
38歳 ヨガさん
2024年4月7日に投稿
アトピーの治療にベタメタゾンクリームを使用しています。
病院で処方してもらったときと効果は変わらず、問題なく使用できています。
値段も安いのでありがたいです。
ベトノベートGMスキンクリームの口コミ
29歳 フィーさん
2024年4月10日に投稿
コスパが良く、効果もありました。
アトピー体質ですがベトノベートGMスキンクリームを使うと数日で症状が落ち着くので、いつも助かっています。
無くなったら、また買いに来ようと思います。
トップコートクリームの口コミ
35歳 ラーメンさん
2024年3月24日に投稿
アトピー性皮膚炎で病院にも通っていましたが、仕事の都合で通院しにくくなったのでこちらのサイトを利用しました。
以前処方してもらった薬と成分が同じだったのでトップコートクリームを購入しましたが、大正解でした。
病院からもらったのと同じでよく効くので、また購入したいと思います。
モメタゾン(フルメタ)の口コミ
40歳 土偶さん
2024年4月13日に投稿
アトピーで肌の炎症とかゆみがひどいので、モメタゾンを購入して使用しています。
値段が安く、量も多いので良いですね。
効き目も十分に感じられているので、リピートします。
テルファスト(アレグラジェネリック)の口コミ
25歳 皇帝ペンギンさん
2024年3月31日に投稿
アトピーの治療で、ステロイドの塗り薬と一緒にテルファストを服用中です。
辛いかゆみが嘘みたいに無くなるので、凄く楽になりますね。
それにこちらのサイトではステロイド薬も購入できるので、いつも助かっています。