エストロフェム

エストロフェムの商品詳細

※ご注文時期により、異なるパッケージで発送となる場合があります。

エストロフェムは、有効成分エストラジオールを配合した女性ホルモン剤です。

有効成分エストラジオールは、女性ホルモンの一種であるエストロゲン（卵胞ホルモン）を補う働きがあります。

更年期に現れるのぼせや汗、冷え、動悸、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、不眠、イライラなど更年期障害の症状を改善します。

エストロフェムは、女性ホルモンを強める働きがあることから、女性体型に近づけるためトランスジェンダーの方にも用いられています。

エストロフェムはこんな方にオススメ

・更年期障害の症状で悩んでいる方
・骨粗しょう症の予防したい方
・女性体型にしたいトランスジェンダーの方

エストロフェムの特徴

更年期障害は、閉経時に女性ホルモンが急速に低下することにより、のぼせや発汗、精神不安などの身体・精神症状が現れます。

エストロフェムの有効成分エストラジオールは低下した女性ホルモンの一種であるエストロゲン（卵胞ホルモン）を補充するため、更年期障害の症状が改善します。

またエストラジオールはエストロゲンを補い子宮内膜を整える働きがあるため、不妊治療にも用いられています。

エストロフェムを長期的に使用することで、骨粗しょう症の予防が期待できます。

エストロフェムの効果時間

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エストロフェムの服用方法・使用方法

1日1回、1回1錠（2mg）を服用します。
まだ月経がある場合は、月経5日目から服用を開始します。

他のホルモン補充療法をしておらず子宮摘出手術を受けている方は、いつからでも服用が開始できます。

月経が止まっている方または元から月経がない方は、医師に相談のもと服用を開始してください。

服用・使用時の注意点

・服用量は、使用用途や月経の有無、症状などで異なります。
　適切な用量が分からない場合は、医師に相談してください。

・服用を忘れた場合は、12時間以内に1錠服用してください。
　12時間以上経過している場合は、次回から1錠服用を開始してください。

エストロフェムの副作用

主な副作用として、以下の症状が現れることがあります。

・乳房の張りや痛み
・不正出血
・吐き気
・下腹部痛
・頭痛
・めまい
・倦怠感
・むくみ
・眠気、など

これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、服用を中止して医師にご相談ください。

重大な副作用

重大な副作用として、以下の症状が現れることがあります。

・静脈血栓症
・肺塞栓症
・アナフィラキシー

これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、すぐに服用を中止し医師にご相談ください。

エストロフェムの使用上の注意点

エストロフェムを使用する上で、注意していただきたい点を詳しく紹介します。

使用できない方

・エストロゲン依存性悪性腫瘍がある、またはその疑いがある方
・エストラジオールに過敏症の既往歴がある方
・乳がんの既往歴がある方
・血栓性静脈炎や肺塞栓症、またはその既往歴がある方
・重度の肝機能障害がある方
・妊娠中、授乳中、妊娠可能性がある方
・高齢者の方

使用に注意が必要な方

・心疾患がある、または既往歴がある方
・腎疾患がある、または既往歴がある方
・不正出血がある方
・子宮内膜症や子宮筋腫がある、または既往歴がある方
・乳腺症、乳房結節がある方
・高血圧の方
・てんかんの方
・糖尿病の方
・未成年の方

上記のいずれかに該当する方は、服用前に必ず医師にご相談ください。

保管方法

・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
・子供の手の届かない場所に保管してください。
・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。品質が変化してしまう可能性があります。
・使用期限の過ぎた商品は、使用しないでください。