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  • セディール

更新日:2024年10月21日

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セディール

効果効能 不安障害の緩和
不眠症の緩和
有効成分 タンドスピロン:10mg
メーカー 大日本住友製薬
セディール 10mg
個数選択 販売価格(1錠単価) ポイント ご注文 お気に入り
42錠 ¥6,500 ¥5,8501錠あたり
(¥139)
175pt 売り切れ

商品詳細

セディールは、依存性や副作用が少ない非ベンゾジアゼピン系に分類され、有効成分『タンドスピロン』を含む抗不安薬です。

緊張や不安を和らげる作用により、不安障害における抑うつ症状や、心身症における睡眠障害などの改善に効果が期待できるため、睡眠薬として用いられることもあります。

セディールは効果がマイルドなため他の抗不安薬に比べて副作用や依存性が少ないという特徴があります。



セディールの医薬品情報


分類 抗不安薬
睡眠薬
成分 タンドスピロンクエン酸塩
系列 非ベンゾジアゼピン系
セロトニン作動性抗不安薬
作用機序 抗不安作用、抗うつ作用、催眠作用
効果効能 不安障害の緩和、不眠症の緩和
効果時間 約1~6時間程度(超短時間型)
服用方法(抗不安薬として) 1日3回
服用方法(睡眠薬として) 1日1回
就寝直前
副作用 眠気、ふらつき、頭痛など
使用上の注意 服用の前後は飲酒・食事を控える、用法用量を超えて多量摂取しない、車の運転や機械の操作、高所作業は控えてください。

サイトからのお知らせ

※取り扱い終了しました。



セディールの関連商品


セディールと同じ入眠障害の症状に適した『超短時間型』の作用をする睡眠薬は下記の通りです。
いずれも非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬に分類されます。


商品 セディール

セディール

バスポン

バスポン

バスピン

バスピン

成分 タンドスピロンブスピロンブスピロン
価格 5,850円
1箱42錠
2,880円~
1箱50錠~
4,950円~
1箱100錠~
特徴 比較的効果発現が速い1箱の価格が安い 1錠あたりの価格が安い
商品ページ

セディールの商品ページ

バスポンの商品ページ

バスピンの商品ページ



セディールの効果


セディールは不安障害や心身症の治療に用いられる抗不安薬です。



心身症とは
心理的なストレスを感じることで、身体的な影響が現れる疾患の総称。
不安・抑うつなどの精神症状をはじめ、不眠・吐き気や全身の倦怠感などの身体症状が現れる。



日々の不安や心配事が多い方、考え事の多さ・深刻さから不眠になっている方にセディールは適しているとされています。

セディールの効果は比較的マイルドなため即効性はありませんが、その他の抗不安薬と比較して副作用や依存性の少なさに定評があり、2~4週間の継続服用でベンゾジアゼピン系抗不安薬と同等の効果があるとされています。



参考サイト
医療用医薬品|セディール:効能または効果



セディールの作用


セディールに含まれる成分『タンドスピロン』は、幸せホルモンとも呼ばれる『セロトニン』の放出に関わる脳のセロトニン5HT1A受容体に作用し、セロトニンの放出を促すことで神経の興奮状態を抑え、うつ症状やそれに起因した不眠症状を改善する効果があるとされています。

また、タンドスピロンはベンゾジアゼピン系抗不安薬などが作用する脳のGABA受容体への影響がないとされ、GABA受容体は薬の身体依存や離脱症状に関わることから、タンドスピロンは薬物依存を起こしにくい抗不安薬として注目されています。


参考サイト
医療用医薬品|セディール:薬効薬理

効果時間

持続時間約1~6時間程度
効き始め約1~4時間程度
効果のピーク約1時間後
消失半減期約3時間

セディールの効果が持続する時間には個人差があり約1~6時間程の間で変動します。
セディールの効果持続時間に関しては服用後の血中濃度に基づいて算出されていますが、抗うつ作用や催眠作用のどちらも実感できるまでには1~2週間ほど必要とされています。
セディール服用後は約1時間後に効果がピーク(血中濃度最大)に達し、次第に落ち着くため、持続時間内でも効果の効き目に強弱があります。

服用方法・使用方法

【抗不安薬として服用する場合】


服用方法水またはぬるま湯で服用
服用タイミング空腹時、または食事と一緒に
服用頻度1日3回
1回10mg
最大摂取量1日60mg


【睡眠薬として服用する場合】


服用方法水またはぬるま湯で服用
服用タイミング就寝直前
服用頻度1日1回
(15mg~20mg)
最大摂取量1日60mg


抗不安薬として服用する場合は、食直後を避けて10mgを服用してください。

また、睡眠薬として服用する場合は、就寝前に15mg~20mgを服用してください。

1日に複数回服用する場合は最大服用量の60mgを超えないように注意が必要です。



参考サイト
医療用医薬品|セディール:用法及び用量



セディールの服用タイミング


効果の効き始め1時間程
服用時間
(睡眠薬として服用)
就寝直前
服用時間
(抗不安薬として服用)
指定なし
食後の服用効果弱減の可能性があるため食直後は避ける

セディールは抗うつ作用や催眠作用において即効性の高い医薬品ではないですが、服用時の血中濃度は約1時間ほどでピークに達し、効果が現れるとされています。

セディールの有効成分『タンドスピロン』は食事による影響を受けやすく、食後すぐに服用すると効果に弱減を感じる場合があるため、注意が必要です。

副作用

セディールの主な副作用は以下の通りです。

・眠気
・ふらつき
・頭痛
・発疹
・蕁麻疹など


セディールは副作用が比較的少なく、自身に適切な量の服用を継続することで副作用が軽減するとされています。

もし副作用が気になる場合は、減薬や別の医薬品への変更について医師にご相談ください。


参考ページ
医療用医薬品|セディール:副作用



セディールの重い副作用の症状


セディール服用時の稀に起こる副作用として、下記の症状も報告されています。


・肝機能障害
・黄疸
・セロトニン症候群
・悪性症候群


これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、すぐに服用を中止して医師にご相談ください。

使用上の注意点

セディールを服用する際は、下記の点にご注意ください。


セディールの服用期間中は飲酒を控える
眠気、またはその他の副作用が強く現れる可能性があります。




用法用量を超えて多量摂取しない
副作用が強く出る可能性があり、危険ですので服用量はしっかりと守り服用しましょう。




グレープフルーツジュース(果汁入りジュース)で服用しない
薬の血中濃度を高めてしまい、効果や副作用を過剰に強めてしまう場合があります。




服用時はコーヒーなど、カフェイン入りの飲み物は控える
胃への負担が大きくなり、胃痛を引き起こしやすくなります。




車の運転や機械の操作、高所作業は控える
眠気、注意力散漫、集中力の低下、運動能力の低下が認められることがあります。




※当サイトの効果効能・服用方法・副作用は一般的な情報を記載したものです。



参考ページ
医療用医薬品|セディール:重要な基本的注意



セディールを服用できない方


下記に該当する方はセディールを服用することができません。



・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方




セディールの服用に注意が必要な方


下記に該当する方はセディールの服用に注意が必要です。



・中等度又は重篤な呼吸不全のある患者の方
・脳に器質的障害のある患者の方
・心障害のある患者の方
・肝障害、腎障害のある患者の方
・脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者の方
・妊娠中または妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
・65歳以上の高齢者の方



参考ページ
医療用医薬品|セディール:特定の背景を有する患者に関する注意



セディールの併用禁忌薬


特にありません。



セディールの併用注意薬


下記の薬はセディールと併用する場合注意が必要です。



・ブチロフェノン系薬剤
・カルシウム拮抗剤
・セロトニン再取り込み阻害作用を有する薬剤



参考ページ
医療用医薬品|セディール:相互作用



セディールの保管方法


・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
・子供の手の届かない場所に保管してください。
・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。品質が変化してしまう可能性があります。
・使用期限の過ぎた商品は、使用しないでください。



セディールのQ&A







緊張や不安を和らげる作用があるため、主に抑うつ、不安、あせりなど不安障害の改善に効果を発揮します。


また、精神的な安定や気持ちをリラックスさせる働きにより、不眠症の改善にも効果的です。








セディールは比較的依存性が生じにくい抗不安薬です。


ベンゾジアゼピン系の抗不安薬より効果はマイルドですが、安全に長期服用することができます。








セディールは穏やかに効果が発現し、作用時間も約1~4時間程度と超短時間型のお薬になります。








眠気や頭痛、めまいなどの副作用が出現するおそれはありますが、他の抗不安薬に比べて副作用の発現頻度も少ないなど、安全性の高いお薬です。


精神依存性、身体依存性なども生じにくい特徴があります。








セディールを飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を服用してください。


ただし、次の服用時間が近い場合は飲み忘れ分をとばし、次の服用時間に1回分を飲んでください。


2回分をまとめて飲むことはしないでください。








抗不安薬として服用する場合は1日3回(1回10mg)、睡眠薬として服用する場合は1日1回(15~30mg)を服用してください。


年齢や症状により適宜増減する必要がありますが、最大1日6錠(60mg)まで服用可能です。








セディールは服用後、約1.4時間後に血中濃度が最高濃度に達し、その後半減します。








セディールは眠気やめまい等の症状を引き起こす恐れがあるため、自動車の運転等の危険を伴う機械の操作は避けてください。




発送国

香港

セディール口コミ・レビュー

  • 2023-06-29
    mona 25歳満足度:★★★★★
    一番合っている薬です。 他の薬は強くて合わなかったですが、ほどよく眠くなるので安心して使えます。 朝起きれないなどもないのでとても使いやすいです。
  • 2023-04-12
    こち 34歳満足度:★★★
    眠れるけど朝方早く起きてしまう。 23時くらいに飲んだら5時くらいに目覚めて眠れない。 中途覚醒には合わないです。
  • 2016-11-15
    匿名希望さん 満足度:★★★★★
    抗不安、ということではなく眠剤として購入しました。が、元をただせば不安のストレスが眠れなくなる原因でもあるので、結果的に助かっています。
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